どんな環境でも、相手にとって「わかりやすく、心地よく」伝わるかたちを意識して取り組んできました。飲食業や教育機関など異なる現場を経験する中で、状況に応じて柔軟に対応する力を身につけてきました。
演劇や音楽、イラストなど、これまでに続けてきた仕事以外の活動では、自分の中の感覚を少しずつ形にしていくプロセスに魅力を感じてきました。
現在は、職業訓練でWebデザインを学び、「伝えるためのかたち」をていねいに整えていくことに取り組みながら、転職活動をしています。
どんな環境でも、相手にとって「わかりやすく、心地よく」伝わるかたちを意識して取り組んできました。飲食業や教育機関など異なる現場を経験する中で、状況に応じて柔軟に対応する力を身につけてきました。
演劇や音楽、イラストなど、これまでに続けてきた仕事以外の活動では、自分の中の感覚を少しずつ形にしていくプロセスに魅力を感じてきました。
現在は、職業訓練でWebデザインを学び、「伝えるためのかたち」をていねいに整えていくことに取り組みながら、転職活動をしています。
幼い頃からディズニーやジブリの世界に夢中になり、動きや場面で物語を伝えることに惹かれ、アニメーター科に進学しました。
その後、アニメーションの原作となる物語の舞台をこの目で確かめたくて海外へ渡り、児童文学の風景の中を実際に探検することができました。
演劇や音楽では、「描いて動かす」側から、自分自身が“伝える主体”になる立場へと変化し、難しさとおもしろさの両方を経験しました。
コロナ禍にはデジタルイラストを始め、行動制限の中でも創作を続けました。
こうしたさまざまな活動と並行して、多様な文化的背景を持つ人と実務を通して、環境の違いも楽しみながら、柔軟に適応する力を培ってきました。
ジャンルが違っても、私の軸には常に"ものづくりへの情熱"があり、「何を」「どう伝えたいか」「伝わるのか」という問いがありました。
だからこそ、目的や課題を見つけ出し、論理的に解決していく“デザイン”に出会い、これまでの経験と欲しかった視点がつながったと感じています。
今後はその力を、誰かの役に立つかたちで、社会に還元していきたいと考えています。
01.
「どんな人が」「どんな時に」「どんな状況で見るのか」
業界やサービスの概要、よく使われる表現など、競合サイトや参考サイトのトーンや構成を調べてから取り掛かります。
02.
相手の立場に立って、情報の優先度や構成、言葉えらびを工夫します。
見やすさ・伝わりやすさを考えながら、「親切なデザイン」を心がけています。
03.
演劇、音楽、お笑いなど、人を楽しませ、喜ばせるエンターテイメントが好きです。
WEBデザイナーとして、必要な情報を、必要な人に届けることを第一に、取り組みは真面目に。
けれども硬くなりすぎず、必要があれば、やさしいユーモアや明るさを少し添えられる、「余白」のようなものを大切にしています。
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